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「リール愛好会活動報告白書」その174
「ムック「栃木のルアー・フライ管理釣り場・C&R区間FIELD GUIDE 」についての言い訳とあれこれ」
大木孝威 |
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「リール愛好会活動報告白書」その174
ムック「栃木のルアー・フライ管理釣り場・C&R区間FIELD GUIDE 」についての言い訳とあれこれ
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実は最近、私共リール愛好会が監修致しました「栃木のルアー・フライ管理釣り場・C&R区間FIELD GUIDE 」というムック本が、小規模に発売されております。
何故小規模化か?何故リール愛好会が監修したのか?など大きな疑問を感じる方もいらっしゃるでしょうが、それは全て「大人の事情」というものです。
とにかくいろいろあって、コレが今発売されているわけですが、栃木県に釣りに来たことがあったり、その予定がある方は早めに購入された方が良いと思い、この場を借りて、その件に関してあれこれ説明してみようかなと思います。
あっ、別に宣伝じゃないです。持ってた方が絶対良いと思いますので、親切でお知らせしてるだけです。まあそういうのが宣伝なのかもしれませんね。
まず、内容ですが、栃木県及び近郊のルアー・フライの管理釣り場32ヶ所を2Pづづ掲載してます。文字読むの面倒な人にも視覚で訴えようと思い、写真を目一杯なるべく10点以上使ってます。
C&R区間は荒川、男鹿川、箒川、湯川と、これまた人気ある所をバッチリ徹底的に抑えてます。
何故に管理釣り場とC&R区間なのかと言えば、鬼怒川とか大谷川の紹介本ってのは前にやったっていうのもあるんですが、時代は今、管理釣り場とC&R区間なわけですよ。管理釣り場とC&R区間を対象にすれば、多くの人に釣りの楽しみ方を、再考して貰えるんじゃないかと思ったわけです。より多くの人に「魚をより沢山釣ることだけが、釣りの楽しみではない」という考え方を訴えたかったんです。
つまり、売れ線を狙った訳ですが、幾ら売れても私共が潤うわけでもなく、さらにさほど部数刷ってないですから、早く手に入れた方が良いと言ってるわけです。
作るのに半年くらい掛かったのですが、いろいろある大人の事情をかいくぐっての作業ですから面倒でした。でもまあ好きな事なので、なんとかやったんです。
これだけでも大変なのに、なんと取材と称して実際そこで釣りしたりするのも大変だったんですよ。だって釣れないと洒落にならないでしょ。まあ全部じゃないですけどね。
さらに、正直言いまして、栃木県の管理釣り場全てが掲載されているわけではありません。今回監修して思ったのは管理釣り場の紹介って、ラーメン屋さんの紹介と似てますねってことです。頑固親父の食わせるラーメン屋は「うちはそういうのいいから」ってパターンもあるって聞いてますがまさにそれです。
さらに情報漏れ。締め切り時点では頭の中が飽和状態、いわゆるマックスでやれることはやり尽くしたと思ってましたが、今分かってる所も含め、あと5〜6ヶ所は紹介したいところ有りました。つーことで内容についても満足してるわけじゃないのですが、それは次の機会があればと思ってます。
えーっとですね、コレはまあ、読まれた方は分かってると思うのですが、この本ってガイドブックって認識の中にあるかもしれませんが、実は紹介って事ではなくて、本当はごく個人的に釣りへの思い入れを書き殴ったものなんです。
ですから釣りの嗜好が違う人が読んだら、理解されないどころか、異論があると思われます。実際「赤バリはどうして使ってはいけないのか?」というコラムについて、「なぜチューブを被せただけのフライをいけないフライと言い切るんだ」という意見もありました。多分そういう意見もあるって事は予測できましたけど、あえてやったんです。いままできちんと説明してある文稿を、見たこと無かったから。そしてチューブ被せただけのフライより、自分で時間掛けて作ったフェザントテールニンフで釣った魚の方が喜びが大きい事を、分かってほしいから。
といっても、それさえ異論のある釣り人もいるでしょう。でもね、いいんだ、全ての人に理解されるような、毒にも薬にもならない内容なんてつまんない。というのが持論なんですよ。
大局的な主旨は、大好きな川や、魚や釣り道具の事は、全て受け入れ、良いも悪いも含めて愛しちゃってる内容にしたつもりです。
つまり根底は、リール愛好会の主旨なんですよ。そこらへんもねちっこく説明してあります。
残念ながら、webffjのように一つのリールについて思い入れを綴ったりという内容はありません。それどころか、「ビデオカメラを管釣りでチンさせた話」など、一度webffjで使ったネタを幾つか使用して、ページ稼いだこともゲロしときます。
自分的には「熱い思い入れ300%、内容200%、空回り度-20%、知識情報不足-80%、誤字脱字及び印刷周り-120%」で計280%のオススメ度ですね。
売り文句は 「本書は、魚を沢山釣るための案内書ではありません。釣りの楽しみを沢山考えるための本です。」という、青臭いコピーにしました。
もちろん栃木県内の同胞の方は当然ですが、県外の方に読んで欲しいと思ってます。
とにかく栃木県内の管理釣り場とC&R区間を、まとめてこれだけ熱くやったものは、無いですから。なにしろ損得考えた作業ではありません。世の中の「大人の事情」を考えると、これからだって出来るかどうか分かりませんよ。
購入はネットでも「栃木のルアー・フライ」で検索すれば出てきます。近くの本屋さんで注文すればとってくれます。
価格は1800円プラス税で約170ページですから、1ページあたり10円ちょっとです。しかしですよ、1ページあたりそれ以上の価値は絶対あると信じてますし、自信あります。
コラムも面白いと思います。著名FFマンの方に協力していただきましたところはもちろん、前記の「赤バリはどうして使ってはいけないのか?」とか「管理釣り場にギャリソンは必要か?」とか「星になりかけたホイットレーの話」とか面白いと思います。
出来上がってからアラを探せば色々ありますが、とにかく渾身です。
「一時間幸せになりたかったら酒を飲みなさい、三日間幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい、八日間幸せになりたかったら結婚をしなさい、一生に幸せになりたかったら釣りを覚えなさい」って格言あるでしょ。栃木の管理釣り場・C&R区間に興味がある方は、この本読めば五日間くらいは幸せだと思うんですけど、どうでしょうか?
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